SERVICES
事業紹介

ライセンスシステム事業

からみそラーメンふくろうの味を「別業種の飲食店」でもお取り扱いいただけるようになりました。

「からみそラーメンふくろう」をプロデュースしている株式会社パッシオーネが世に出す、まったく新しい制度です。

ライセンスシステム「からみそラーメン 昼間のふくろう」について

「からみそラーメン 昼間のふくろう」は、居酒屋をはじめとする飲食店オーナー様や運営会社様向けに、からみそラーメンふくろうを二毛作店舗として営業できる制度。例えば夜のみ営業している居酒屋店舗にこのライセンスシステムを導入すれば昼間は「からみそラーメンふくろう」として、夜は本来の居酒屋として営業することも可能です。さらに「プラスワン制度」があるので従来のメニューにふくろうのラーメンをプラスすることも可能となります。昼間はふくろうの顧客層を獲得できますし、従来のメニューにふくろうの商品をプラス提供できれば客単価や満足度のUPが期待できます。

ふくろうの商品を簡易オペレーションで。

導入可能な商品ラインナップはコチラ。
・多くのお客様から熱烈な指示を得ているふくろうの看板ラーメン「からみそラーメン」
・ビジネスマンや若年層を顧客とした立地で人気のある「からみそまぜそば」
・魚介の風味を前面にだしたキレのある濃厚しょうゆスープの「背脂にぼしラーメン」

PB商品(個食冷凍品)が届くので煩わしい仕込みなどのオペレーションは一切不要な上、味のブレもほとんど無し。また「鍋」「テボ」「コンロ」さえあれば調理可能なので大掛かりな改装工事も不要。さらに高額なロイヤリティも発生しません。

ライセンスシステムを始めたキッカケ

「固定費が払いきれない」「お客さんが入らず資金繰りに困っている」「一律の休業補償では格差が生まれる」…コロナ禍において居酒屋・ダイニング業態をはじめとした飲食店が受けたネガティブな影響は大きな社会問題になったのは記憶に新しいところ。特に高額な家賃が発生する駅前や繁華街では、夜にしか開けていないお店がランチ営業を始めても焼け石に水で効果が出なかったケースも頻発していました。
この状況を憂いたパッシオーネの佐藤代表が「これまで培ってきた専門店ならではのノウハウを、困っている別業態のお店でも活用できる方法はないか」と思いめぐらせたことがキッカケ。
昼間にただランチ営業をするより、専門店の看板をしっかりと掲げ確実な営業する事、すなわち「昼夜で別の業態」になる二毛作営業こそが高い効果を生み出すポイントであると考え今回の構想をブラッシュアップ。オーナー様の利益を最大化させる為、最低限のイニシャルコストと最低限のランニングコストで実現しました。

詳しくはライセンスシステムの特設ページをご覧ください。